老後のお金の話💰 ♯39
こんにちは、花音です💖
昨日のブログ更新停止の危機を乗り越え?w
無事に今日も投稿することができました✨
いやーほんと、
「100日連続諦めるか…」
と思いましたよ😅
首の皮一枚繋いだような記事になってしまったけど
疲れた体にムチ打って言葉を振り絞って書いてた
昨日の自分を褒めたいと思いますwww
ということで
昨日予告させていただいた通り、
マネーセミナーで学んできた内容を
少しだけ皆さんにシェアしたいと思います!
まず、
老後2000万問題
って皆さんもよくご存じだと思います。
老後のために必要なお金として
一人2000万は準備した方がいい、と
どこかの国の誰かが言ったお話です。
では、
2000万で本当に足りると思いますか…?
そもそも皆さんは何歳まで生きますか?
日本の男性の平均寿命は81.64歳。
同じく女性の平均寿命は87.74歳。
わたくし花音は女性ですので、
女性を例にして計算していきます。
65歳を定年とした時に、
平均寿命の87.74歳≒90歳まで
90-65で25年間は生きる計算になります。
夫婦二人が老後に「ゆとりある生活」をするためには
1か月36万円程度が必要と言われています。
ということは…
36万円×12ヶ月(1年)×25年
で、老後に必要なお金が計算できますね。
さていくらになったでしょう!?
答えは
なんと
1億800万円です!
えーーーーーーーーーーーー!!
宇宙まで響く声が聞こえてきそうですw
二人で食べるもの着るものも住むところも困らずに
ふつーーーーに生活するために1億必要なんですよ!
サラリーマンの生涯年収が2億でしたっけ?
老後のたった25年で
半分必要やーん!!😱
ってことになりますよね。
ただし!
一応年金というものが皆さまにはご用意されておりますので
ゆとりある生活36万円から
公的年期受給額 約22万円
を引くと、月々14万円になります。
先ほどの計算式にあてはめると
14万円×12ヶ月×25年
答えは4200万円!
グッとお安くなりました~🎉✨
…あれ?でもやっぱり老後2000万じゃ足りないじゃん!
そう思いますよね。
そうなんです。
老後2000万必要というのは一人あたりの計算で
夫婦二人になれば4000万。
さらに、
今後公的年金の受給額が下がれば
もっと必要になる額が増える、ということなんです。
OMG!
ですよね😭
65歳を超えてくれば
体のあちこちにガタがくるのは仕方がないこと。
その分医療費もかかります。
今までは
高齢者は病院での窓口の支払いが1割負担でしたが
今月から2割になりましたね。
今まで1000円で済んでいたのに
これからは2000円払うというのは相当な痛手です。
ろくに病気にもなれません💦
老後の資金として夫婦で4000万を貯めるには
月々いくら貯金すればいいかと言うと、
現在の年齢によって変わってくると思いますが
例として今35歳として計算してみます。
定年65歳として、65歳までに30年(65歳-35歳)。
4000万円÷30年÷12ヶ月=11万円
月々11万円貯めないといかんのです!
今35歳より上の方はもっとです!!
ひえ~~~~💦
それを考えると
日々、無駄遣いできなくなりますよね~😅
何歳まで生きるかなんて未来は分からないし、
分からない未来のために今を我慢なんてできな~い!
という方もいるでしょう。
それはそれで、その方の生き方ですので否定はしません👍
それ以外の、
贅沢な暮らしはできなくても
未来までお金の不安なく心穏やかに暮らしたい
という方へ。
講師の先生がおっしゃってたお話をご紹介しますね。
家計の中には固定費と流動費があります。
固定費は
住宅ローンや保険料、水道光熱費、通信費、
旦那さんのお小遣い、子どもの塾代、などです。
流動費は
食費日用品、燃料費、交際費(ゴルフやレジャー、ママ友ランチ代など)、
衣服代、雑費など。
出ていくお金を減らして貯金するとした場合、
固定費と流動費、
どちらを見直したらいいと思いますか?
答えは
流動費
…ではなく
固定費です!
住宅ローンなど、借り換えをした方が得な場合もあります。
保険も補償内容を見直すとお安くなることがあります。
通信費も格安スマホに切り替えるだけでかなりの節約に!
積み立てNISAやiDeCoなどの
積立投資型の金融商品もオススメだそうです!
お金の心配しながらギスギスした顔の老人ではなく
ゆとりあるニコニコ笑顔のお年寄りになれるよう
塵も積もれば山となる、略して「ちりつも精神」で、
マネープランを見直してみてくださいね💕
ということで今日はこの辺で🕊
今日も良い一日をお過ごしください🍀