happy_canon’s diary

宮崎県宮崎市で占いカウンセラーをしています

宮崎は~きょう~も~あめぇ~だったぁ~🎤(古 ♯32

こんにちは、花音です💖

 

梅雨ですか?

 

あの、

 

梅雨ですか?(二度目

 

もう梅雨に入ったんですか?

 

天気予報もずーーーーーーーっと

2週間先まで☔マーク。

 

ザーザー音を立てて降ってますが

空のどこにこんなたくさんの水があるんだろう?

不思議ですよねー(笑)

 

 

ザーザーと書いて思い出しましたが…

(と言いつつ、今日書こうと思ってたことを忘れただけw

 

昔、韓国語を習ってた時、

韓国人のお友達を作ろうと、

ろくに喋れもしないのに

海外の人と友達になれるインターネットサイトで

韓国人の方に声をかけてたことがあります。

 

私より年下の当時20代の女の子二人と

お友達になって色々お話をしました。

(私はグーグル先生に翻訳をお願いしながらw

 

彼女たちは日本語学校に通っていて

日本語のお勉強をしていたので

日本語でも時々話をしました。

 

ある時彼女たちに、

日本語を話すのにどんなことが難しいか、

と聞いたことがあります。

 

日本人の予想として

 

カタカナかな?

漢字かな?

ひらがなを覚えることかな?

 

とか、考えませんか?

 

もちろんその難しさを指摘する人もいると思いますが、

 

彼女たちが言った答えは、

 

「擬態語、擬音語がたくさんあって難しい」

 

だったのです。

 

そう言われた時一瞬、

擬態語擬音語ってなんだっけ?

って頭をよぎりましたがw

 

要するに

さっき私が言ったような

 

雨がザーザー降る☔

雨がシトシト降る☔

雨がパラパラと降る☔

 

など、青字にした部分のことですね。

 

韓国にも擬態語擬音語はあります。

世界で一番多いとも言われているようです。

(世界一は日本じゃないんだ、へぇ…って感じですが

 

 

 

日本語や韓国語にはなぜ擬態語擬音語が多いのか。

 

当たり前ですが、

物の様子の違いを言葉で表すためには

まずその違いが感じられなければ

言葉は生まれませんね。

 

「ザラザラ」 と 「サラサラ」

 

両方の感覚を感じることができるから、

濁点をつけるつけないで

微妙な違いを表現しているわけです。

 

英語には

ここまで細かく違いを表現する言葉はないそうですね。

 

この細かな感覚は

日本人と韓国人特有のものなのかもしれません。

物事の機微を感じられる感性は

繊細でもあり、はかなくもある気がします。

日本のわびさびにも通じるような…

 

そしてその敏感な感覚は

物事に対しての見方だけでなく

人に対しても使われている気がします。

 

日本人は特に昔から

空気を読む

という事が得意とされていますよね。

 

周囲の感覚に常に気を配る、

周りと自分の感覚の差異に気がつく、

周囲との摩擦が起きないように

空気を読んで我(が)をひっこめる。

 

(韓国はひっこめずに出す事が多いようですがw

 

 

それに近い感覚で

「へりくだる」

という言葉がありますね。

私の好きな言葉なのですが

 

自分が一歩引いて相手を立てる

 

私もコテコテ生粋の日本人なので

もしかしたら無意識のうちに

いつもしている気がします。

 

 

 

 

ザーザー降りから

だいぶ話が発展しました😂

 

あ!!

今日書こうと思ってたこと、

今思い出したwwww

 

…また明日のネタに回そうと思います💛

 

 

雨で鬱々とした気分になるので

宮崎のスカッとした写真を貼って

今日は終わろうと思います✨

 

それでは、

皆さま楽しい花金をお過ごしください~🍀

 

 

 

日南海岸(鬼の洗濯板と日向灘

 

 

 

 

zvmij.hp.peraichi.com