happy_canon’s diary

宮崎県宮崎市で占いカウンセラーをしています

人は死んだら何を残せるのか🤔 ♯29

こんにちは、はぴかの花音です💖

 

雨の降り続く宮崎です。

今日は早朝に神社清掃が予定されていたのですが

雨が降りしきっていたため中止になりました。

 

この後も今週末くらいまで雨予報…

お家時間を充実させる時✨ですね!

 

 

私が毎日かかさず観ているYouTubeのチャンネルで

崔良平さんの「崔の店長日誌。」という番組があります。

 

この方が

YouTube100日連続動画投稿にチャレンジされていて

私もブログ100日連続投稿しよう!と思った

きっかけになった方です。

 

昨日の動画で面白いお話をなさっていたので

ご紹介しますね。

 

 

生き物を数える時、

生きている時は1匹2匹…

と数えることが多いけど

命がなくなると呼ぶ単位が変わります。

 

例えば

鶏だったら一羽二羽

魚だったら一尾二尾…

 

なぜ変わるのか?

 

分かりますか?

 

 

それは

 

その生き物の命を頂いたあとに

残ったものを単位にするから

 

だそうです。

 

ニワトリだったら身の部分を頂いたあと、

羽が残るので一羽二羽…

 

魚だったら頭から身の部分まで頂いたあと、

しっぼが残るので一尾二尾…

 

牛も尻尾から身までを頂いたあと、

頭が残るから一頭二頭…

 

 

なるほどー!!

って思いませんか?

 

命がなくなっても残るものなんですね。

 

 

じゃあ、

人間が亡くなったあとは???

 

人の数え方は一人二人

亡くなると一名二名…

 

つまり、

人が亡くなった後に残るものは

「名前」

なんだそうです。

 

 

へぇ~~~~~~!!!!

 

 

と思ったでしょう?笑

 

だから、

 

いかに名を遺す生き方ができるかどうか

自分が死んだあとどれくらい名前を思い出してもらえるか

 

が重要だそうですよ💕

 

 

 

その人のことを思い出して話に出ている時は

まだ魂が生き続けていて

誰もその人のことを語らなくなった時に

はじめて人は死ぬ

 

って誰かが言ってましたね。

 

 

自分という生き物はどうだろう?

どれくらい思い出してもらえるかな。

どれくらい生きた証として名を残せるかな。

 

 

そんなことを考えながら

雨の火曜日を満喫しようと思います🎵

 

 

 

皆さまも

今日も良い一日をお過ごしください🍀

 

 

 

 

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